【マダガスカル語講座】マダガスカル旅行を楽しむための「挨拶」

マダガスカル
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1.はじめに

マダガスカル語もフランス語も話せないけど大丈夫かな?

マダガスカル旅行に行くのに、挨拶は覚えておきたいな!

という方に向けて

マダガスカル語の挨拶をご紹介します!

挨拶の基本「こんにちは」「ありがとう」「ごめんなさい」「さようなら」の4つです。

海外の方が「こんにちは」「ありがとう」と日本語で挨拶をしてくれて、自然と笑顔になった経験をされた方もいるのではないかと思います。

言葉は通じなくても海外旅行はできますが、せっかく行くなら少しマダガスカル語を話してみませんか?

マダガスカル語の会話集に関しては、こちら

マダガスカル語の数字に関しては、こちらをご参考ください。

2.マダガスカルの公用語

マダガスカル語フランス語です。

フランス語が公用語になっているのは、1896年から1960年の独立宣言までフランスの植民地だったからです。

公用語ではあるものの、あくまでも私の主観ですが、マダガスカルにおけるフランス語は日本における英語のようなイメージで、話せる人は話せるが、話せない人もいるという感じでした。

3.マダガスカル語で「こんにちは」

どの時間帯でも使える挨拶です。

アクセントをつける(強く読む)場所を赤の太文字にしています。

『Salama』

読み方:サラー

※インドネシアの「おはよう」である『selamat pagi』サラマッパギー、「こんにちは」である『selamat sore』サラマッソレー等の頭の部分に似ています。

『Manao ahoana』

読み方:マナオー

アルファベットからは想像もつかない読み方です。

『Akory』

読み方:アコー

『Miarahaba』

読み方:ミアーラハー

※アラビア語の「こんにちは」である『marhaba』マルハバに似ています。

4.マダガスカル語で「ありがとう」

『Masaotra』

読み方:ミサォチャ

私は「味噌ぉ茶」と覚えました。

5.マダガスカル語で「ごめんなさい」

『Azafady』

アザファーディ

6.マダガスカル語で「さようなら」

『Veloma』

ヴェルー

7.まとめ

以上、マダガスカル語の挨拶でした。

「こんにちは」「ありがとう」「ごめんなさい」「さようなら」の中から1つでも覚えていただければ幸いです。

挨拶を通して素敵な出会いがありますように。
マダガスカル旅行楽しんでください!Veloma!